002 dote park

ある日、旭川の土手沿いに、学校帰りの高校生が座っているのを見かけました。
視線の先には岡山城があって、その向こうにはきれいな夕焼けが見えました。 

周りを見と、橋の下では楽器の練習をしている人や、 

川沿いを犬と一緒に散歩している人がぽつぽつといて、

 みんなこの場所をそれぞれに楽しんでいる感じでした。


それぞれの人のふるまいの延長に

ゆるやかにつながる家具のような公園のような場所があれ
もっと楽しくなるかなと思って、dote parkを計画しました。


河川敷の遊歩道を挟んで、いろいろな大きさの小さな土手のようなものを散りばめました。

散歩の途中にちょっと休憩できるベンチのような土手、
学校や仕事帰りに寄り道できるカフェが入った土手、
大きなテーブルみたいな土手、
練習の成果を披露するためのステージのような土手、
昼寝ができるデッキのような土手、
景色を眺める展望台のような背の高い土手、
いろいろな用途の土手があります。


人々の日常とゆるやかにつながりつつ、
川沿いに新しい風景をつくります。
お花見や花火のときも、楽しい場所になると思います。

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