015 KENCHO JACK DOWN

みなさん御存知の岡山県庁は、1957年に前川國男の設計によりつくられた、素敵な建築物です。
しかしながら、竣工当時、建築業界に向けてあまり大々的に発表されなかったそうです。
その理由は、基本設計の後に県側から面積を増やすように要望があり
前川の意に反して1階分高くなってしまったからだそうです。

その証拠に、道路に向かって伸びたテラスが妙に高い3階のレベルにあります。(写真上側)


そこで、ジャッキダウンで1層分低くして、本来のかたちに戻します。(写真下側)

テラスとグラウンドレベルが近くなり、広場との一体感が生まれます。

建物全体のプロポーションも、こっちの方が良いんじゃないでしょうか。

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